想い描く世界へ 

~ 理学療法を極める ~ 日頃想っている事や進むべ方向性・悩みを視覚化して、想い描く世界を造りたい!! 身体の不思議なシステムと人間力について綴っていきます。

『想いがかなう、話し方』

2年程前からビジネス書や自己啓発書を読むようになったびっくり

切っ掛けは、職場の上司の影響である汗

上司は様々な分野の書物を読んでいるびっくりそのため、視点や発想の切り替えが巧く、尊敬できる存在であるびっくり

そんな上司と臨床2年目の頃、患者について相談したことがある。その時に言われた事が「焦点が違うから、何から説明していいか解らない。勉強はするな!!」と言うことであった。その頃は、意味が理解できずに、逆に闘争心が湧き、見返してやると意気込んだことを覚えている。

今になって、あの時に言っていた意味が少し理解できるようになったベー

教科書がすべてではない本

患者さんの反応が結果で、治療の展開は、治療の本には書いていない汗

色々な分野から知識を経て、視点を切り替え、自分で患者さんに触れ・感じ、確認すること結果が出るびっくり

確かに技術は大事だが、「なぜ」痛みが出ているのか、「なぜ」この反応をするのかなどと、この「なぜ」を追求していかなければならないと想っているGOOD


解決するための手段として、専門書以外の書物からの情報もも大切だと感じているおすまし



最近マイブームな著者、千田琢哉 先生の書物である♪赤

今回は、先生の作品の『想いがかなう、話し方』の中からヒントを見つけたニコニコ

・勇気をもって本音を言い切る  ・知ったかぶりをしない姿勢で会話をする など

話し方を変えるだけで、道が開けるといった新たな発想に繋がる内容であった。

患者さんと会話する際に、威張らずに話を聞く側に回り、リラックスできる環境にし身体の反応を見る、またスタッフ間の話し合いで、本音で話し合い、一緒に頑張ろうと話ができる仲間を見つけ、質の向上に繋げるなど…



発想を変えるのは、自由だパンチ!

色々な視点から患者を診れるようになりたいびっくり




『想いがかなう、話し方』


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プロフィール
tsuka17

沖縄のリハビリ専門学校を卒業し、現在は病院に勤務しています。

理学療法の道を究めたいと、走り続けています。
セラピーは苦痛から解放させることが役割なので、その役割を担えるように日々精進したい思います。
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