想い描く世界へ 

~ 理学療法を極める ~ 日頃想っている事や進むべ方向性・悩みを視覚化して、想い描く世界を造りたい!! 身体の不思議なシステムと人間力について綴っていきます。

勉強会独り言

人の性質

身体は刺激に対して反応している。
しかし、セラピストが気づくことができない。
それは知識が邪魔をしていると思う。
こんなことを感じた経験は ないだろうか...
.
車を買い替えようと決めた後、 やたら自分が 購入 を検討している車が 一般道 を走っていることに 気づく。
走行している車が増えたので なく、 自分の認識が 変わったのである。
このような経験は他にもあると思います。
人は客観的に物事を見ていると思っているが、 そうではない。
そこを自覚することが、 次のステップだと思う。

独り言

物の見方

人は物事を自分の見たいように見ている
人は誰しも、過去の経験や知識を参照して世界を見ている。
7つの習慣 から 一部抜粋

セラピーを行う上でも、大切な事だと思う

例:膝に痛みのある患者さんがいる
X-P 上では変形があり、骨棘形成もある.
いわゆる 変形性膝関節症である.
変形しているから膝が痛い・・・
そうであるなら 、変形を治療しなければ疼痛は変わらないとなる。
しかし、変形は改善しなくても、疼痛は改善することを 経験している

知識があると、このように変形=疼痛と解釈し、
治療をどのように対応していいか 悩ってしまうことになる

疾患に対応するのではなく、身体反応に対応することが、 第1選択だと考える

専門書だけでなく、 様々な分野から視点を増やすことは大切ですね。


私 が臨床で求めているのは結果です。

結果は 患者が求めていることと、一致しなければ 的外だと思う。

なので、 まず初めに知らなければならないのは、何を求めているかを知ることである。

しかし、現状は悪い所を探して、そこを改善することに執着してしまっている。

例えば、 腰痛..

腰痛と一言で言っても、種類 は十人十色であり、程度も違う。

痛みを取り除くことだけに執着 する と、いつまでも根本的な解 決にはいたらない。

でもよくよく考えると、腰痛持ちで仕事をしている人は多い。

腰痛があるから問題なのではなく、腰痛のため日常生活が送れないことや心理的ストレスになるために 問題ということである。

つまり、痛み ではなく、目的の動作ができない ことが問題。

私達は痛みを取ることだけに執着しがちなので, まずは痛みではなく動作で決めていく必要があると感じる。

患者の訴えで、本当に求めているものを探すことが重要である。

独り言

「やりぬく力」

ブログを書くと、まず決めることで見え方が変わる。

ネタを探すので、今の出来事や新しい知試を得たりなど

どうにかしようと頭の中で考えている。

それをやり続ける ことで今回のテーマー

やり抜く力が 鍛えられる。

不自由な中でしか
良いものは生まれない

まずは断続してみます!

独り言

「患者さんが求めているのは結果だ」

医療業界のスタッフも仕事として患者を対応している

自分もそうではあるが、「 結果 」を追い求めてる方である

お金はもちろん大事だが、決して儲かる仕事でもないし、儲けたいなら医療は辞めた方が良い思う

(ただ技術を学ぶのもお金が必要、いつも葛藤中)


セラピーは、相手の人生にも影響を与える、与らえる仕事であり、常に責任を覚悟している

そのため、技術研鑽は必要

しかし、最近はただの仕事になっているセラピストも増えたり、儲け事項に走っている一面も見られる

セラピストが諦めてしまえば、患者の変化する可能性は薄れ自然回復に頼るしかない

そんなセラピストが少しで減るような業界の取り組みが必要である

協会の運用に口を挟むつもりは毛頭無い

ただ、貪欲に結果の出せるセラピスになって、少しでもセラピストの楽しさを伝えられるようになりたい

まずは技術向上、そこに強みを出せるように日々努力したいと思う。




想い描いていること

今後の展開

「理学療法の繋がり方を考える」

理学療法のネットワークはあまり存在なく、手技などでコンタクトしている印象である。

同じ手技を受けられるようにネットワークを作りそこで共有する。

それも大切な事だが、

身体症状は十人十色であるため、個人の身体の反応を元に考えていく必要性があると感じている。

その考えをメンバーで共有し、身体反応のシステムを研究しながら、患者さんの力になりたいと考えている。

そうすれば、各市町村どこでも安心して連携の取れた治療が可能になると思う。

これを達成させるため、今後はネットワークを広げようと思うが、

今は自分のスキルを上げ、自分に課題をかして形作りをしていこうと思う。


まずは、火・木・日 自分の思考をまとめるためのブログ更新に挑戦してみようと思う。

ネットワーク




YOU TUBE

最近は You Tube 西野亮廣エンタメ研究所 にハマってます。


医療の世界は狭い

「奉仕の精神」が強すぎるのか利益を口にすることはタブー

でも、お金のこともしっかり考えないと守れないこともある現実を知った

また視野が狭く、もっと発展させるアイディアも創造する事と大切さも知れた。


西野さんが直接言っているわけではなく、自分で置き換えて解釈したことです。



話は変わって、ラジオを聞いて心に刺さったこと

#制限の中で試行錯誤する事でアイディアが生まれれ、それが強みとなる

#自由からは才能は生まれにく、制限されている中で才能は生まれやすい

#やらないと決める事がまず必要


自分の技術を上げるために実践して記録もつけていこと思います。

チャレンジしないと何も変わらないからね。


人生が変わるポイント

人生





最近は大嶋啓介さんのLINEで配信されるYou Tubeで人間力を学ばさせて頂いてます。


大嶋さんの動画配信によれば、

人生が変わるポイントは

激的な出会い良い習慣だそうです。


良い習慣が良い心を作る。

ポジティブな習慣がポジティブな心を作る。



なるほど、物事を前向きに捉えてることを習慣にすることで

ポジティブ脳を作ることが出来ると知りました。


なぜポジティブな人ネガティブな人がいるのかと考えた事がありますが、

自分で使う言葉(習慣)に違いあったと言うことです。


まずはポジティブに物事を捉える習慣を作ろうと思います。


そして劇的な出会い

今頭に浮かぶ人は

セラピスト 山口光圀先生 

私の上司 古堅 先生 ですかね。

まだ大嶋さんに会ったことはないですが、講演があれば会いに行ってみたいと思います。

あとは西野亮廣さんとも会ってみたいです。

これを現実にするたの行動を意識したいと思います。






独り言

のみの実験



ノミの実験

ノミ(昆虫)は30㎝程度高さまでジャンプすることができるそうです。

そのノミを高さ10㎝程のコップで閉じ込めジャンプをできない状態にすると・・・

コップを外した後も10㎝程度しか飛ぶことができなくなるそうです。

これは実際にジャンプ力がなくなったわけではなく、できないという経験から自分のジャンプ力は10㎝だと思い込んでしまうそうです。


要するに、自分でできないと思い込むことで自分の才能や可能性をダメにしてしまう。

赤ちゃんは限界など知るよしもないため、四つ這いで進むことや立って歩くことをひたすら挑戦する。

それは好奇心や欲望を達成させるための行動で、常に成長している。

大人もいつも自分の才能や可能性を引き出せる様に、限界を自ら作ることをやめるべきだと思う。

今日の変化は、明日の進歩。

自分を信じて突き進もうと思いますニコニコ


ノミ

独り言

再出発

久しぶりの投稿です。

プライベートの変化などで疎かになり、投稿してませんでした。

最近はコロナウイルスが流行し、大変な時代となってしまいました。

病院も対策に追われ大変ですが、一般診療を継続できる様に対策をしています。


今回、改めて投稿を開始しようと思い書いてます。

自分を色々と見つめ直す機会があって、行動できていない自分と直面したのが切っ掛けです。

まずは自分のアウトプットの場としてブログを更新したいと思ってますニコニコ


最近は大嶋啓介さんの書籍に感動してます。

今の自分を変えるため、目標を達成するために日々進化したいとワクワクしています。

学んだことも今後アップしていく予定ですので、宜しくお願いします。




すごい朝礼








TI-DA
てぃーだブログ
プロフィール
tsuka17

沖縄のリハビリ専門学校を卒業し、現在は病院に勤務しています。

理学療法の道を究めたいと、走り続けています。
セラピーは苦痛から解放させることが役割なので、その役割を担えるように日々精進したい思います。
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