2人で試行錯誤

tsuka17

2013年10月18日 23:27

業務終了後にスタッフ2人で勉強

PT学会に向けての方針を検討するために、話合っていたが・・・

興味のある、身体の特徴について調べることに

肩関節の内旋制限が、大腿四頭筋の収縮で可動性向上

ハムストリングスの収縮で可動性低下

なぜ、そんな現象がおきるのだろう・・・

試行錯誤して導き出せた考え方

姿勢は筋緊張または遠心性収縮で主に制御

例えば、垂直に立っている鉛筆が倒れる時、倒れない様にするためには、倒れようとする反対側から引っ張り挙げればいい

人も同じで、倒れようとする骨格を筋の緊張などで維持していると考える

筋緊張を利用するこで、エネルギー消費にも繋がるしね

今後も視点をどんどん変えて、現象を捉えていきたい

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